コルトー&アラウ

術を超えたところで音楽を聴かせてくれるところが良い。他にも、ルービンシュタイン、ケンプ、バックハウスあたりが気に入っている。世代的には少し古いかもしれないが、作曲家の意図の追求が結果的に個性になるという、最高の例だった人たちだと思う。最近ではブレンデル、若手ではブレハッチとかが結構良い線行ってるかな?(もちろん、「僕の好み」に合ってるか、って基準での話だけれど。)

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